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株式投資用語集

便利な株式投資用語集

インサイダー取引

インサイダー取引とは、内部者取引ともいい、上場会社の関係者がその立場上知り得たその会社の重要事実を公表される前に、株の売買を行うことで、金融商品取引法で規制されています。

どういう人が会社の関係者にあたるかというと、

こんな感じです。

・上場会社の役員(取締役、執行役、監査役、会計参与またはこれに類する役職にあるもの)
・上場会社の役員の配偶者および同居者
・上場会社の主要株主(総株主の議決権の10%以上を有するもの)
・有価証券等に記載されている大株主のうち適格機関投資家
・有価証券等に記載されている大株主のうち帳簿閲覧権(総株主の議決権の3%以上を有するもの)を有するもの
・上場会社の関係会社
・上場会社の幹部職員(顧問、相談役、部長職、および執行役員その他役員に準ずる役職にあるもの)
・上場会社の親会社の役員・幹部職員
・上場会社の子会社の役員・幹部職員
・上場会社の職員のうち重要事実を知り得る可能性の高い部署に所属する職員
・上場会社の親会社または主な子会社の職員のうち重要事実を知り得る可能性の高い部署に所属する職員
・上場会社の親会社または主な子会社と顧問契約等を締結しているもの(弁護士、会計士、および税理士等)


上記に当てはまる人が、証券会社に口座を開設しようとした場合、内部者登録といって、当てはまる会社を事前に登録しておかなければなりません。

証券会社が内部者の取引を把握する義務があるからですね。

インサイダー取引については、規制は不要だとの議論もありますが、今のところ、他の取引相手との不公平が生じるからなどの理由で法律で明確に禁止されています。