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株の銘柄の選び方~いい株編~

初めて株取引を始めた頃はどの会社・どんな会社の株を買えばいいのか検討もつかないものです。株で儲けるために、いわゆる「いい株」を買うためのポイントなどを解説しています。

「いい株」を「安く買う」ことが銘柄選びの基本

さて、無事にネット証券への口座開設も完了していざ株を買うぞ!って思ったときに、「はて?どの会社の株を買おう?」となりますね。

世の中にはテレビCMで見かけるような大企業だけでなく、多くの株式会社があります。
当然、売買できる株の銘柄もたくさんあります。

その中でどんな会社の株を買えば株で大儲けできるのでしょうか?

答えは非常に単純です。

「いい株」を「安く買う」

これだけです。

結局、普段私たちがしている買い物と一緒なわけです。

私たちが買い物するときもできるだけいい物を安く買おうとしますよね?

いくらいい物でも高い値段で買ったら損です。
できればバーゲンなどで値段が下がったときに買いたいですね。

またいくら安いものでもすぐに壊れるような粗悪品を買ってしまうと安物買いの銭失いなんてことになってしまいます。

銘柄選びも同じです。

できるだけいい会社の株を、できるだけ安い値段で買うことが銘柄選びの基本です。

そこでこのコーナーでは、
「いい株」、「いい会社」ってどんなの?
「いい株」、「いい会社」を見つけるにはどうすればいいの?
ってことを考えていきたいと思います。

いい株ってどんな株?

前回は株で儲けるためには「いい株」を「安く買う」ことが基本だとお話ししました。→ 「いい株」を「安く買う」ことが銘柄選びの基本

ではまず「いい株」ってどんな株のことを言うのでしょうか?

当然、「利益をバリバリ出してくれる会社の株」「今後、どんどん利益を伸ばしていってくれる会社の株」のことです。

利益をバリバリ出す会社の株は人気が出ますので株価が大幅に上がるでしょう。

その会社の株を持っていれば株価が上がって大儲けできるでしょう。

たとえば、ヤフーのような今後成長が見込める会社をまだ小さいときに発見して株を買っておけば億万長者にだってなれます。
もし最初ヤフーが上場した1997年頃150万円程度でヤフーの株を1株買っていれば、2000年のITバブルのときには100株以上に自動的に増えて、このときにヤフーの株を売却すれば5億円以上になってました。

これはヤフー長者という有名な話ですが、ほかにもコンビニがまだ珍しかった時代にセブンイレブンの株を買っていれば、、、20年間、株を持っているだけで180万円が6億円以上になっています。

このように時代を代表するような成長企業を見つけることができれば株で億万長者も夢ではありません。

またこのような大きな話だけでなく、少し前に子供の間で流行ったムシキングのメーカーであるセガトイズの株は1年で8倍になりました。
5万円買っていれば40万円に増えたわけです。

このようにヒット商品を出して利益を伸ばしている会社などもいい株といえるでしょう。

いい株を見つけるにはどうすればいいの?

前回、時代を代表するような成長企業の株やヒット商品を出して利益を伸ばしている会社の株は株価が大幅に値上がりするのでいい株だとお話しました。→ いい株ってどんな株?

ではそのような大幅に利益を伸ばしそうな会社の株を見つけるにはどうすればいいのでしょうか?


答えは「私たちの身近な日常生活の中にあり!」です。

たとえば女性の間でヒットしそうな美容・ダイエット関連商品などを出しているメーカーなどの株、子供の間でヒットしそうなおもちゃやゲームなどの会社の株、自分で街中を歩いていて「この店は今後伸びそうだ。」「この商品はヒットしそうだ。」など、これから利益を伸ばしていきそうな会社を見つけたらその会社の株を買うことを検討してみましょう。

もしかしたらその中から大化けする株が出てくるかもしれません。

こんな風に考えたら俄然、株式投資も身近なものに思えてきませんか?

難しい投資理論や専門家のレポートなんかよりも私たちの日常生活のなかにいい株を見つけるヒントは転がっているわけです。

いつもの見慣れた風景、通勤電車の中吊り広告、ぶらっと立ち寄った本屋の特集コーナー、ぱらぱらとめくった雑誌、恋人とデートしたカフェや雑貨屋さんや洋服屋さん。

こんな風にいつもの生活もちょっと違う見方で見てみれば色々なことに関心を持てますし楽しくなります。

そして自分がヒットすると予想して買った株が的中して値上がりしたときにはたまらないですよ♪

いい株かどうかはいい会社かどうかも確認しよう

前回はいい株を見つけるには日常生活の中でヒットしそうな商品やサービスを見つけようとお話ししました。→ いい株を見つけるにはどうすればいいの?

じゃあ、自分の子供が夢中になっているおもちゃを発見。友達の間でも最近話題になっているらしい!でも世の中ではまだそんなに広まっていない。でもこれは必ず全国的なヒットになるはず!!

よしこのおもちゃを作っているメーカーの株を買おう!!


・・・これでは株で儲けることはできません。


このおもちゃを作っているメーカーはもしかしたら実際はそんなにおもちゃの売り上げは伸びていないかもしれませんし、おもしゃの売り上げは伸びていても別の事業で大赤字を出していて倒産寸前かもかもしれません。

これでは思うように株価の上昇は望めませんね。

日常生活の中で見つけた「いい株の候補」の中身をしっかりと「数字で確認」しなければいけません。

数字とはその会社の業績や資産などのデータです。

自分の子供が夢中になっているおもちゃを発見。友達の間でも最近話題になっているらしい!でも世の中ではまだそんなに広まっていない。でもこれは必ず全国的なヒットになるはず!!

よしこのおもちゃを作っているメーカーの株を買おう!!

いやちょっと待て、その前にこのメーカーの業績や資産などの経営状況をしっかりと数字で確認しよう。

おっ順調に業績を伸ばしているようだな。

よし株を買おう!

この順序が正解です。

実績などの会社のデータはどこで見られるの?

前回は、いい株を見つけるにはしっかりと会社の中身を数字で確認しましょうとお話しました。→ いい株かどうかはいい会社かどうかも確認しよう


ではその数字とやらはどこで見ることができるのでしょうか?


『ダイヤモンド「株」データブック(ダイヤモンド社)』や『会社四季報(東洋経済新報社)』などの本で確認することができます。

またネット証券でも提供されていますし、ヤフーファイナンスなどのインターネットのサイトでも無料で確認することができます。

またその企業のホームページにもっと詳細な決算書などの資料を誰でも見られるように用意している会社もあります。