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単位株数を知っておこう

1株あたりの 株価が1000円のAという会社があったとします。

普通に考えれば1000円+手数料でA会社の株を買えると思いがちですが、実はそうではありません。

株式投資には、「単位株数」というものがあり、その会社の株を売買できる最低の単位が決まっているのです。

たとえば先ほどの例の1株1000円のA会社の単位株数が100株だったとすると、最低100株を買わないといけません。

1000円×100株=10万円+手数料の購入資金が必要になるというわけです。

この単位株数は会社によってことなり、1株から買える会社や1000株からしか買えない会社など様々です。

たとえば、2008年1月22日現在のトヨタ自動車の1株の値段は、4880円です。

トヨタ自動車の単位株数は100株ですので、最低100株買わないとトヨタ自動車の株は買えません。

つまり1株4880円×100株=488000円+手数料の費用が必要になるということです。

最近では、個人投資家を意識して、少額の資金でも取引できるように単位株数を下げる会社が多いようですので、比較的少額の資金でも購入できる株も増えてきています。

チリ積もればではないですが、個人投資家一人一人の購入額は少なくても間口を広げてたくさんの個人投資家に自社の株を買ってもらってどんどん株価をあげたいという会社の狙いもありますし、東証などの市場の方からあまり最低購入価格が高くなるようなら単位株数を下げるように要請される場合もあります。