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PERはどれくらいが割安といえるの?

さて前回、「PERで株の割安度を判断しよう」で、株の割安度を測る基準としてPERというものをお話しました。

株価を1株ごとの利益で割ることでPERを出します。

つまり今の株価は利益の何倍の値段が付いているか?ってことを出す訳わけですね。

ですので、PERが小さいほど、割安ということがいえますね。

日本株のPERは、過去からだいたい15~20倍を推移しています。
ちなみにいま2008年10月現在は歴史的な株安に見舞われていますので、PERも全体的に低くなっています。

東証のこのページで全体や業種毎のPERをみることができますが、全体で見ると15倍程度になっていますね。

PERはどれくらいなら割安といえるでのしょうか?

結論からいうとだいたい15倍以下なら割安といえます。

日本株はいま割安なわけですね。

ちなみに2008年10月20日現在のトヨタ自動車(株) 【東証1部:7203】のPERは6.679です。

はっきりいって激安セール中です。

いまは株安で騒がれていますが、長期的な視点で見た場合、非常に買い時なのが分かります。

ただし、これはあくまで会社の業績が悪化しないってことが前提です。

業績が悪化すれば1株益も落ちて、PERは高くなってしまいます。

まあ結局、1株益が高くて株価が安い株は割安株といえ、お買い得といえる、その判断の基準となる指標がPERというわけです。